山本聖子と吉田沙保里の因縁を教え子が果たす!インスタに2人の姿が!

山本聖子 画像

リオ五輪レスリング女子53キロ級決勝は、米国のヘレンマルーリス選手が、絶対王者の吉田沙保里選手を破り、金メダルに輝きました。

ヘレンマルーリス選手にとって、吉田沙保里選手は憧れの存在。

12歳の時にアテネ五輪で活躍する吉田沙保里選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親の反対を押し切ったのだといいます。

そんなヘレンマルーリス選手は、3年前に吉田選手といっしょに撮った写真を自身のインスタで公開しました。

ヘレンマルーリス選手いわく、「吉田選手は私の英雄」と言わしめる存在なんだとか。

12年越しに実ったリオ五輪での対戦は、吉田選手が53キロ級へ変更したことで、自身もわざわざ階級を下げて吉田に戦いを挑んでいたのです。

しかも、他の選手は吉田選手との対戦を避けるために階級を変更する中、あえて同じ階級で戦ったのには、秘策があってのことでした。

それもそのはず、ヘレンマルーリス選手の元コーチは、日本レスリング女子選手だった山本聖子。

山本聖子は引退後、米国に渡り、米国代表チームのコーチに就任。

その時の教え子が、ヘレンマルーリス選手だったのです。

ヘレンマルーリス選手は、日本選手の特徴を良く知る山本聖子の指導を受け、吉田選手との対戦を待ち望んでいたのでした。

Sponsored Link

山本聖子と吉田沙保里の因縁を教え子が果たす

ヘレンマルーリス選手の元コーチが山本聖子だと分かったのは、夫であるダルビッシュ投手のツイッターからでした。

ダルビッシュ投手は試合後にツイッターを更新し、吉田沙保里選手の相手である米国のヘレンマルーリス選手が、妻である山本聖子の元教え子だったことを明かしたのです。

そもそも、山本聖子と吉田沙保里選手には因縁めいたものがありました。

というのも、過去に山本聖子は吉田選手と対戦して、5勝していますが、アテネ五輪の代表戦に負けたことにより、出場できなかったのです。

※山本聖子が吉田選手に勝利した試合

・JOCジュニアオリンピック(52kg級)決勝

・全日本女子選手権(56kg級)1回戦

・ジャパンクイーンズカップ2000(56kg級)準決勝

・全日本学生選手権(56kg級)決勝

・全日本選手権(56kg級)準決勝

そして、アテネ五輪の代表戦に敗れた山本聖子は引退して米国に渡り、米国代表チームのコーチに就任。

そのときの教え子だったヘレンマルーリス選手は、山本聖子から日本選手が得意とするタックルや組み手などをら伝授され、リオ五輪の舞台で、師匠の雪辱を果たしたのでした。

Sponsored Link

ヘレンマルーリスのインスタに吉田沙保里の姿

ヘレンマルーリス選手は、12歳のときにアテネ五輪で活躍する吉田選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親を説得しました。

ヘレンマルーリス選手にとっての「ヒーロー」、「憧れの存在」が吉田選手だったのです。

また、自身のインスタに吉田選手とのツーショット写真を公開するなど、サービス精神が旺盛。

(ヘレンマルーリス選手のインスタ画像 吉田沙保里選手とツーショット)
ヘレンマルーリス インスタ 吉田沙保里 画像

しかし、試合となると話は別で、憧れの選手と対戦したいがために減量をして、同じ階級に標準を合わせたのです。

さらに、吉田選手の「クセ」を知り尽くす山本聖子からの教えにより、憧れの相手を決勝で負かし、米国女子レスリング史上初めての金メダリストに。

試合が終わったあとや表彰式で喜びをかみ締めたヘレンマルーリス選手は、試合後の記者会見で、過酷な減量を振り返り、「今はアップルパイが食べたい。チョコレートにパンケーキ、アイスクリームも…」と語り、ようやく素の24歳に戻ったのでした。

Sponsored Link