樹木希林の名言は宗教に関係?目がおかしいのは病気なの?

樹木希林 画像

8月17日に女優の樹木希林(75)が知人宅で転倒して、大腿骨(だいたいこつ)を骨折したというニュースがありました。

当時のニュースでは、その後に緊急手術をして、成功したことだけしか報じられませんでしたが、実は一時的に危篤状態に陥っていたといいます。

病状が気になりますが、現在は危機を脱して、少しずつリハビリができるくらいまで回復しているそうです。

ただ、樹木希林は全身ガンを患っているので、いつ何が起こるか分からない状態。

今回、危篤状態に陥ったのもガン治療の影響があったといいます。

そこで今回は樹木希林のガン状況や治療法、目がおかしいと言われている病気、宗教の「希心会」や名言についてまとめてみました。

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樹木希林 ガンの状況

樹木希林は2013年3月に、全身ガンであることを告白しました。

ガンの状況はステージ4の末期で、何度も再発や転移を繰り返しています。

それでも元気な姿で仕事をこなしてきたことに、本人は「生きていることが詐欺」と言って笑っていますが、そもそも樹木希林が最初に体の異変を感じたのは2003年のこと。

胸にしこりを感じたのが、きっかけでした。

しかし、当初は乳腺炎だと思ったそうです。

それに、世間で言われている乳ガンと感じが違うと思ったので、すぐ病院には行かなかったらしいのです。

それでも、翌年の2004年9月、状況的にみて乳ガンだろうなあと感じて、検査を受ける決意をしたのでした。

そして、検査した結果はというと、2センチ~3センチの腫瘍が見つかり、乳ガンと判明。

治療しなければならなかった樹木希林は、その頃に依頼があった映画「星になった少年」の出演を断って、手術を受けることにしたのでした。

(ちなみに出演予定だった映画「星になった少年」は、当時少年だった柳楽優弥が、カンヌ国際映画祭で主演男優賞をとった作品。)

結局、樹木希林が手術を受けたのは翌年の1月だったそうです。

手術が4か月延びた理由は、暮れからお正月にかけて流れる「富士フイルムのCM お正月を写そう」があって、その責任を感じて、年が明けてから手術することにしたのだとか。

そうして1月に手術することになり、当日医師から「胸は残しますか」と問われ、「どっちがやりやすいですか」と聞くと、「全摘出の方が簡単です」と言われ、全摘したのでした。

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樹木希林のガン治療法

樹木希林は大学病院で、病気の乳ガン手術を受けたそうです。

乳ガン手術の方法は、部分的に切除する方法と全部切除する方法に分かれますが、どちらを選ぶかは患者次第。

樹木希林は再発を考慮したのと医師が手術しやすいようにと、全摘を選択したのです。

そうして無事に手術は終わり、その後はふたたび女優業に復帰したのでした。

しかし、2008年に状況が一変。

ガンが再発し、腸、副腎、脊髄などに転移しているのが発覚したのです。

樹木希林は2013年3月に、全身ガンであることを告白していますが、その後もガンは再発や転移を繰り返しているそうです。

それでも元気に仕事をバリバリこなしているのは、なぜなのでしょうか?

とても全身にガンが転移しているとは思えないのですが、その秘密について、「四次元ピンポイント照射治療の効果ではないか」と言われています。

この「四次元ピンポイント照射治療」というガン治療法は、ガンの放射線治療法の一種で、患者からすれば非常に楽なガン治療だとか。

どのような方法なのかといえば

縦横奥行きの“立体的照射”に加え、呼吸などによる体の動きのタイムラグ、つまり“時間軸”を計算し、がん細胞を追尾しながらピンポイントで放射線を照射する。

樹木希林はピンポイントの放射線治療を受けるために、鹿児島にある「UMSオンコロジークリニック」まで通っているそうなのです。

そうして樹木希林はこれまでガンと闘ってきましたが、このピンポイントのガン治療法は保険適用外。

治療費は200万~300万円ほどかかるといい、ガンが再発するたびにピンポイントのガン治療法を受けてきたということです。

また、同じく「UMSオンコロジークリニック」は、2016年にすい臓ガンで逝去した九重親方、昨年、乳ガンで逝去した小林麻央さんが通ったことでも知られています。

よく、乳ガンがステージ4の状況なら生存率は

1年生存率が84.5%、2年生存率が70.8%、3年生存率が59.4%、4年生存率が47.8%、5年生存率が38.6%

と言われてますが、これもある意味人それぞれなんだと、考えさせられました。

樹木希林の名言は宗教に関係?

樹木希林は宗教団体「希心会」の信者だそうです。

希心会は、神奈川県の厚木に本部がある法華経系在家仏教教団で、元は霊友会。

さらに、霊友会から思親会へと分派し、そこから独立した団体になるようです。

また、樹木希林の芸名に入っている「希」の文字は、希心会の一字を授かって付けたと言われています。

そんな宗教団体「希心会」に、芸能人では故・ジョー山中氏や浅田美代子、元宝塚女優・平みち、内田裕也らが信者に。

ほかにも、家族全員の入信が定められているため、娘の内田也哉子と夫で養子の本木雅弘なんかも、宗教団体「希心会」の信者なんだそうです。

そして、樹木希林といえば、これまでさまざまな名言を生み出したことでも、注目が集まっています。

そのなかでも特に、結婚関係と病気関係の名言が人気だとか。

結婚関係でいうと、「結婚なんてのは若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついたらできないんだから」と、男性には、結婚を早くするよう促す名言が飛び出しています。

また、病気関係には「ガンはありがたい病気よ。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから」「そういう意味で、ガンは面白いんですよね」と、病気を前向きに捉えた名言が生まれているのです。

ただ、これらの名言は、樹木希林独自の感性で語られたもので、一般人からすると中々出てこないフレーズばかりです。

宗教信者ならではの発想や感性が、このような名言を作り出したのかもしれません。

樹木希林の目がおかしいのは病気だから?

樹木希林の左目がおかしいと思ったことがあると思います。

理由は網膜剥離で左目の視力を失っているからなのです。

もともと呼吸器系が弱く、ぜんそくを持っている樹木希林は、2003年の1月、朝起きると目の前が真っ白な状態だったとか。

そして、その2か月後の3月頃には、完全に視力を失ったそうです。

その間の樹木希林は、右目だけで台本を読んでいたらしいのですが、セリフも覚えられない状態。

仕方なしに病院に行って医師に相談すると、手術を勧められたといいます。

そこで、手術するかどうか迷ったという樹木希林は、体力に自信がないのを理由に手術を受けませんでした。

なんとも樹木希林らしい理由なのですが、ほかにも「片目くらい失ってもいい」と思ったのだそうです。

ただ、樹木希林いわく、乳ガンになったことよりも網膜剥離になって片目が見えなくなったときの方が辛かったとか。

医師から「もう片方もなるよ」と言われたときには、絶望感にかられたといいます。

そんなこともあり、以来、左目がおかしくなっていて、現在も病気の網膜剥離が原因で、左目の視力を失っています。

では、手術することは不可能なのでしょうか。

そもそも網膜剥離という病気は

剥離が小さいうちに受診しレーザーによる光凝固手術を受ければ、進行を止めることができる。

複数回手術を受けるケースもあり、進行具合によっては別の手術も必要だ。はがれてしまった網膜を元通りにすることは困難で、ケースによっては手術前の視力に戻ることも難しい。

やはり、いまさら目の手術をして、視力を回復させることは難しいようです。

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