元祖癒し系女優の飯島直子(50)は、元・夫の「TUBE」の前田亘輝(53)と2001年3月に離婚し、現在の旦那と2012年12月25日に再婚しました。
元・夫が歌手だったことに対して、再婚した相手の職業は「不動産屋」。
このことは飯島直子がテレビに出演した際、「不動産会社の経営者である」と旦那の仕事について告白しています。
ところが、再婚相手との結婚生活もあまりうまくいってないらしく、2度目の離婚危機を迎えているのだとか。
もともと飯島直子は、元・夫の前田亘輝と4年間しか結婚生活は続かず、子供はいません。
再婚した現在の旦那との間にも子供をもうけていないので、うわさ通り、ふたたび離婚する可能性があるのかもしれませんね。
そこで今回は、飯島直子と前田亘輝の離婚理由や、現在の旦那との馴れ初め、元彼などについて調査してみました。
飯島直子の旦那は不動産会社経営
飯島直子の現在の旦那ですが、報道によると、再婚相手は芸人の山口智充(ぐっさん)似の中肉中背。
職業は不動産会社を経営する一般人で、会社の名前は不明ですが、実家は山梨県忍野村で有名老舗旅館を経営しているそうです。
なお、実際に旦那の実家が山梨県忍野村というのは事実だとか。
というのも、一般人からの目撃情報として、忍野八海で飯島直子と遭遇したり、宿泊した旅館が一緒だったそうなのです。
おそらく、一般人が宿泊した旅館というのは、旦那の実家で、場所は忍野八海近くにあるのだと思われます。
これだけ忍野村で飯島直子の目撃情報があるのだから、旦那の実家に関しては間違いないでしょう。
そして、2人の馴れ初めですが、バーで知り合ったのがきっかけだったようです。
しかも、知り合った当初、旦那の方から「結婚を前提に付き合ってください」と告白していたといいます。
結局、2人は3年間の交際を経て、2012年12月25日に入籍するのですが、最初は旦那のことを、友達としか見ることができなかったのだとか。
それでもずっと言われ続ける中で段々と気持ちが変わり、最終的に背中を押したのが、長年の友人でもある小泉今日子だったそうです。
あとは、飯島直子の母親が、旦那を一目見て気に入ったのだといいます。
母親からすれば、旦那に結婚歴がなかったことも好ポイントで、物腰が柔らかくて優しく、その上、会社経営者。
母親の押しがあったから、結婚を迷っていた気持ちが吹っ切れたのだといいます。
飯島直子の元彼は誰?
飯島直子は1988年に芸能界デビューしていますが、そもそも昔はレースクィーンをしていました。
そんな時代もあって、いつしか「癒し系」と言われるまでになるのですが、若い頃はというと週刊誌をにぎわすことが多々あったのです。
まず、芸能界に入ってからの元彼で有名なのは、木村一八(49)。
木村一八は、故・横山やすしさんの息子で、過去に事件を起こした際、現場に飯島直子や相楽晴子がいたことが報じられました。
なお、キムタクと飯島直子が付き合っていたというウワサがありますが、このウワサはガセなんだとか。
キムタクが元彼に間違われている要因は、苗字が同じなのと、名前が「たくや」と「かずや」で似ているから誤解を生んだようです。
また、スマップでいえば、香取慎吾が飯島直子のファンだったことでも知られていますし、田原俊彦との交際も報じられました。
ほかにも、諸星和己、中山秀征、河村 隆一、伊藤英明、ダイヤモンドユカイなども元彼だったウワサがあります。
そして、前田亘輝との離婚後、ホストクラブ通いが何度となく報じられました。
当時、37歳だった飯島直子は新宿・歌舞伎町のホスト「ONLY優」(当時24歳)にどハマりしてしまい、NO1にするため「太客」になったと言われ、港区内の3LDKタワーマンションを2億5000万円で購入し、同棲。
さらに新車のベンツを買い与えるなど、いろいろ貢いだそうで、その総額は3億円超にのぼるそうです。
これが週刊誌に報じられ、仕事が激減。
それでも結婚するためにホストを辞めさせ、デザインの専門学校に通わせたことで、行方が注目されたのですが、ONLY優の浮気が発覚。
周囲の反対もあって、飯島直子はついにONLY優との完全決別を決意し、破局したのでした。
飯島直子の子供や前田亘輝との離婚理由
元々飯島直子は、前田亘輝のファンで共通の知人を介して交際に発展。
2人は4年越しの恋を実らせて、1997年に結婚しました。
しかし、4年後の2001年に離婚。
離婚理由については「価値観の違い」と表向きに公表していますが、実際は違ったようです。
本当の離婚理由について言われているのは、前田亘輝の女性関係なんだとか。
前田亘輝は独身時代から、六本木のクラブやキャバクラが大好きだったのですが、結婚後も止まらなかったそうです。
そんな状況に加えて、全然家に帰ってこない日もあったのだとか。
なので二人の間に子供ができませんでした。
4年というスピード離婚に至ったのは、そういったことが原因だったのです。
さらに、前田亘輝の交友関係にも黒いウワサが立ちこめていました。
前田亘輝の交友関係が明らかになったのは、高知東生が逮捕されたときです。
当時、「週刊新潮」が前田亘輝に直撃取材し、高知東生と共通の知人がいることが判明。
その人物は元反社会的勢力の関係者で、高知東生とは親しい間柄だとされていました。
前田亘輝にこの人物との関係を尋ねると「飲み屋で会ったりしましたもん」と、元反社会的勢力の関係者との交遊を認める答えが返ってきたそうです。
さらに、「ASKAさんのときもぼくの名前出ましたし」と、自身も疑われたことを告白し、元反社会的勢力との交友関係を事実上認めたのでした。